庭木の剪定

伸びすぎた枝葉の剪定、枝おろし、高さの調整など、樹木とお客様のご要望に合わせたお手入れをいたします。
安心・便利・納得の明瞭な価格設定ですのでご検討にぜひお役立てください。

植木・庭木のお手入れ(剪定)について


剪定(せんてい)は、木の枝を切り、形を整えたり、風通しを良くするお手入れ方法です。
見た目を整える意味合いも強いですが、風通しを良くすることでハチの巣が出来るのを防止したり、その他の虫(毛虫など)が住処とするのを防止することにも繋がります。

また、不要な枝葉を無くし、栄養が木全体に行き渡ると木の成長にも良い影響がありますし、木やお庭全体の日当たりも良くなります。

お手入れせずに庭木を放っておくと縦横に成長し、ご近所トラブルの一因になる事も多々あるようで、トラブルになってからのご相談も頂くことがあります。 ご相談いただく内容として最も多いのは、「枝葉が隣の敷地に出てしまった」「木が大きくなりすぎて落ち葉が隣に入ってしまう」という内容が最多です。

どちらも普段からの定期的なお手入れで未然に防げる内容ですので、木を良い状態に保ち、トラブルも防いでご近所とも良い関係を保ちたいですね。

高木特殊伐採

特殊伐採と言われる作業

特殊伐採とは特殊な伐採方法です。ツリークライミングという方法でロープをつけて木に登り作業します。また、ロープを使い木を吊り下ろす必要があります。作業するには、知識や技術が必要になるので簡単に切ることはできません。

どのようなケースで特殊伐採をおこなうのかご紹介します。

・狭い場所に生えている木
狭い庭などに生えている木は、何も対策をおこなわずに伐採するのは非常に危険です。伐採後に屋根を壊してしまう、フェンスを壊してしまう、近隣の敷地方面に倒れる危険もあります。

・巨大な木
近隣住民をはじめ、安全に生活を送るために特殊伐採をします。落ち葉で迷惑をかける、枝が越境してしまいご迷惑をかけてしまうなど。近くの建築物に当たらないように注意して作業しなければなりません。

・高所作業車が入らない木の伐採
クレーンなどが通れない狭い場所も特殊伐採をおこないます。重機が入らないケースも多いので、基本的には通常の伐採はできません。

ぜひ笑庭にご相談ください!

除草・機械刈り

庭を綺麗に保つためには日々の草むしりが欠かせません。とはいえ、庭が広い場合や忙しくて時間が取れない方などは、いくら草むしりをしても雑草が生えるスピードに追いつかず、
「すべて抜き終わった頃には、スタート地点から新しいのが生えている!」
ということもしばしば...
ほかにも、厄介な雑草の代表格であるスギナやドクダミは根こそぎ取らない限り完全に除去することができませんし、土が固くて思うように進まなかったり、足腰を痛めてしまったりなど、大変な思いをしている方が大勢います。
そんな作業も、細かい石の隙間や、広々な空き地まで全てお任せ下さい!
人力除草、機械刈り除草を駆使して丁寧に抜き刈り致します!

空地・空家の管理

庭の雑草や植木が伸び放題となると、隣の敷地内へ雑草や植木が入り込む可能性があります。
隣の敷地内に植木が入り込み、落ち葉や樹液が落ちて隣の住人が掃除しななければいけない事態にもなりかねません。
特に心配な点が、隣の駐車場スペースに植木が入ってきた場合です。
樹液が車に落ち、車に樹液がこびりついてしまうことがあります。樹液は、簡単にふき取っただけではなかなか落ちません。
また車の塗装にもダメージを負わせてしまいます。
このような被害を隣の住人が受けてしまうことになるのです。
また木が伸び切ってしまい隣接する道路の視界を妨げてしまうことも考えられます。
道路の視界が悪く、交通事故が起こってしまうリスクも増えてくるといえるでしょう。
庭も含む外構部分の管理不十分は、近隣住人へ悪影響となることが非常に多くなります。
それ以外にも、万が一のタバコのポイ捨てなどの引火での火災。
人の出入りがないため、スズメバチなどの危険な害虫の住処になってしまうケースも増え続けています。
笑庭では、最悪なケースを避けるためにも、定期的な剪定管理や消毒、見回りなどもさせて頂いております。
気になる方は、ぜひご活用くださいませ。